けんおん!
- update更新日 : 2022年02月08日
folder未分類街中のドラッグストアから体温計が消失しています。
多くの方が、日常的に検温に勤しんでいることの表れでしょう。
かくいう私も一日に何度か、ドキドキしながら検温しています。
発熱の目安とされる37.5℃になっていないことを確認し胸をなでおろしているわけですが、その一方で別の心配があります。
実は、思っていたより体温が低いのです。
日本人の正常な体温は、36.5℃から37℃だと言われています。
36℃まで下がると血流が悪くなってコリ、ハリ、だるさなどが出てきやすくなり、36℃を下回ると自律神経の働きが乱れ、35℃まで下がるとガン細胞の増殖が盛んになるそうです。
血流を良くして正常な体温を保てるよう、私は毎日入浴時に、浴槽の中で足首まわしをしています。
手の指と足の指を組んで、片足につき外回し50回+内回し50回で100回、両足合わせて200回まわします。
これで正常な体温をキープしているつもりでしたが、このところ何かとストレスが多いからか、やや体温が低下気味です。
体温が1℃下がると、免疫力が30パーセント下がるといわれています。
検温で発熱をチェックするのはもちろんですが、体温低下にも注意しなくてはなと思います。
そして、せっかく身に着けた検温の習慣、体調管理のためにこの先もずっと続けていきたいですね。