2メートル以上あけましょう!

- update更新日 : 2022年02月08日
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みずき通りのシンボルであるハナミズキが、きれいに咲いています。
お天気に恵まれて、何もなければ絶好の行楽日和となったであろう19日の日曜日は、本来ならみずき通りの花と緑のフェスティバル開催日でした。
残念ながら今回のフェスティバルは中止となりましたが、少しでも通りを明るくしようと、商店会で花の植え替えを行いました。
もちろん、感染拡大防止のためマスクを着用し、「ソーシャルディスタンシング」でそれぞれ2メートル以上の距離を保ち、出来るだけ会話をせず黙々と花を植え付け、終了後はしっかり手洗いを行いました。
華やかな雰囲気になったみずき通り。
外出自粛中なので「ぜひ見に来てください!」とは言えませんが、近くを通りかかった折には、ソーシャルディスタンシングに配慮しつつ、華やかな花を愛でてやすらいでいただければと思います。

ソーシャルディスタンシングというのは感染防止対策として物理的に人との距離をとることで、少なくとも2メートル以上距離を取ることが目安だそうです。
TVで見ましたが、ウサイン・ボルトが当時の世界記録で北京オリンピック100mを制した時の2位との差がおよそ2メートルで、「ソーシャルディスタンシング」というタイトルをつけて、その際の写真をSNSに投稿しているとか。
ただし、距離をあければ大丈夫と過信するのは禁物で、感染予防対策として最も有効な手洗いの徹底を心掛ける必要があるとのことです。

この時季、日の出前の南東の空には木星、土星、火星が並んでいるのが見えます。
1週間ほど前には均等にバランスよく並んでいましたが、今は火星が少し離れています。
まるでソーシャルディスタンシングを意識しているかのように、というのはこじつけすぎでしょうか?

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