40代の大目標
日本の新年は駅伝とともに始まります。
正月三が日を終えた時点で「よーし、今年は走るぞ!」と思っている人は、おそらく100万人規模なのではないでしょうか。
私も、そうです。毎年そうです。
少なくとも、毎年恒例で新年会を兼ねて参加している相模湖駅伝まではそう思ってます。
確か、相模湖駅伝から1週間くらいまでは何となくそう思ってます。
でも、2週間を過ぎて1月も終わりに近づくと、いつしか記憶の奥底に埋もれてしまい、次の年の三が日まで思い出さないのがいつものパターンでした。
その相模湖駅伝。今年も出ました。距離は、2.7キロメートルです。2キロほど下った後、ラストに上りがあるコースです。
肋骨周り、足首、膝、股関節のコンディショニングを丹念にやってスタートしたおかげか、からだが安定した感覚で楽に走れました。
また、今回はしっかり折り合えたのが収穫で、いつもはへろへろになるラストもしっかり走れて大満足でした。
(ちなみに、後で記録を見たら前回より30秒も遅かった。楽なわけですわ。)
さて、いつもはそろそろ忘れてしまう「よーし、今年は走るぞ!」ですが、今回は違います。
あと1年3ヶ月後に迫った50代到達を前に、「40代のうちにフルマラソン完走!(完歩でも可)」ということで40代の大目標に昇格させることにしました。
今回相模湖駅伝をご一緒した中に、40過ぎてランニングを始め、すでに東京マラソンや北海道マラソンを完走している同じ年のお仲間がいます。
そのお仲間から別大マラソンに出るという話を聞いて、ちょっと影響されてしまいました。
また、かねてから、フルマラソンを完走したら、悟りが開かれるというか世界観が変わるというか、自我の地平線に朝日が昇る的な何かが起こるんじゃないか、そんな期待も持っていたもので、いい機会なので目標にした次第です。
これは、目標達成までの守り神。ランニング手帳です。
予定や練習内容の他、ランニングに役立つコンディショニングやトレーニング方法、栄養学まで1冊にまとまった優れモノです。
まずは、無理なく、ゆるゆるとはじめていきたいと思います。
時々様子をこのブログでもご報告させていただきます。
何があっても、どうなっても、後ろ指さすことなくお見守りいただければ幸いです。
「…書いちゃったよ」
正月三が日を終えた時点で「よーし、今年は走るぞ!」と思っている人は、おそらく100万人規模なのではないでしょうか。
私も、そうです。毎年そうです。
少なくとも、毎年恒例で新年会を兼ねて参加している相模湖駅伝まではそう思ってます。
確か、相模湖駅伝から1週間くらいまでは何となくそう思ってます。
でも、2週間を過ぎて1月も終わりに近づくと、いつしか記憶の奥底に埋もれてしまい、次の年の三が日まで思い出さないのがいつものパターンでした。
その相模湖駅伝。今年も出ました。距離は、2.7キロメートルです。2キロほど下った後、ラストに上りがあるコースです。
肋骨周り、足首、膝、股関節のコンディショニングを丹念にやってスタートしたおかげか、からだが安定した感覚で楽に走れました。
また、今回はしっかり折り合えたのが収穫で、いつもはへろへろになるラストもしっかり走れて大満足でした。
(ちなみに、後で記録を見たら前回より30秒も遅かった。楽なわけですわ。)
さて、いつもはそろそろ忘れてしまう「よーし、今年は走るぞ!」ですが、今回は違います。
あと1年3ヶ月後に迫った50代到達を前に、「40代のうちにフルマラソン完走!(完歩でも可)」ということで40代の大目標に昇格させることにしました。
今回相模湖駅伝をご一緒した中に、40過ぎてランニングを始め、すでに東京マラソンや北海道マラソンを完走している同じ年のお仲間がいます。
そのお仲間から別大マラソンに出るという話を聞いて、ちょっと影響されてしまいました。
また、かねてから、フルマラソンを完走したら、悟りが開かれるというか世界観が変わるというか、自我の地平線に朝日が昇る的な何かが起こるんじゃないか、そんな期待も持っていたもので、いい機会なので目標にした次第です。
これは、目標達成までの守り神。ランニング手帳です。
予定や練習内容の他、ランニングに役立つコンディショニングやトレーニング方法、栄養学まで1冊にまとまった優れモノです。
まずは、無理なく、ゆるゆるとはじめていきたいと思います。
時々様子をこのブログでもご報告させていただきます。
何があっても、どうなっても、後ろ指さすことなくお見守りいただければ幸いです。
「…書いちゃったよ」
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