折り鶴を捧げてきました
8月6日、皆様からお寄せいただいた305羽の折り鶴を、広島市の平和記念公園内にある「原爆の子の像」に捧げてきました。
この日は広島に原爆が投下されてから74年目にあたり、平和記念公園内では平和記念式典が開催されていました。
平和記念式典の中では例年、こども代表2名による「平和への誓い」が述べられています。
国や文化や歴史の違いはたくさんあるけれど、大切なもの、大切な人を思う気持ちは同じ。「ありがとう」や「ごめんね」の言葉で認め合い許し合う、寄り添い、助け合う、相手を知り、違いを理解しようと努力することを訴えた平和への誓いには、心を打たれるものがありました。
心の片隅にいつも平和への祈りを置いて生きていこうと、改めて思った次第です。
この日の夜は、マツダスタジアムへ。
平和な世界と核兵器廃絶を願う「ピースナイター2019」が開催されました。
試合前セレモニーで原爆投下時に爆心地より約1.5㎞で被爆した「被爆ピアノ」による国家演奏が行われたほか、5回裏終了時には広島県出身の音楽家である藤江潤士さんの奏でるジョンレノンの「Imagine」にあわせて、入場時に配られた緑色のピースナイター新聞を掲げるパフォーマンスが行われ、スタジアム全体で平和への想いを一つにしました。
当院では今後も、想いを込めて折り鶴を折っていただく取り組みを続けていきます。
平和に限らず、あらゆる想いを込めて折った折り鶴をお寄せください。
よろしくお願いいたします。
この日は広島に原爆が投下されてから74年目にあたり、平和記念公園内では平和記念式典が開催されていました。
平和記念式典の中では例年、こども代表2名による「平和への誓い」が述べられています。
国や文化や歴史の違いはたくさんあるけれど、大切なもの、大切な人を思う気持ちは同じ。「ありがとう」や「ごめんね」の言葉で認め合い許し合う、寄り添い、助け合う、相手を知り、違いを理解しようと努力することを訴えた平和への誓いには、心を打たれるものがありました。
心の片隅にいつも平和への祈りを置いて生きていこうと、改めて思った次第です。
この日の夜は、マツダスタジアムへ。
平和な世界と核兵器廃絶を願う「ピースナイター2019」が開催されました。
試合前セレモニーで原爆投下時に爆心地より約1.5㎞で被爆した「被爆ピアノ」による国家演奏が行われたほか、5回裏終了時には広島県出身の音楽家である藤江潤士さんの奏でるジョンレノンの「Imagine」にあわせて、入場時に配られた緑色のピースナイター新聞を掲げるパフォーマンスが行われ、スタジアム全体で平和への想いを一つにしました。
当院では今後も、想いを込めて折り鶴を折っていただく取り組みを続けていきます。
平和に限らず、あらゆる想いを込めて折った折り鶴をお寄せください。
よろしくお願いいたします。
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