筋トレはバランスよく!
新型コロナウイルスの対策について話し合う政府の専門家会議から、人との接触を8割減らす10のポイントが発表されました。
その中に、「筋トレやヨガは自宅で動画を活用」というのがあります。
外出自粛が続く中、運動不足による身体機能の低下が心配ですよね。
特に、高齢の方々に対しては、動かないこと(生活不活発)で心身の働きが低下するフレイル(虚弱)に気をつけるよう、呼びかけられています。
幸い、自宅でできるエクササイズやヨガなどの動画が、たくさん投稿されています。
それらを活用させていただいて運動不足を解消し、外出自粛期間を元気に乗り切りたいですね。
運動、特に筋トレをする際に頭の片隅に留めておいて欲しい筋肉の特徴があります。
それは、関節を動かす筋肉は表裏ワンペアで働くということです。
そのバランスが偏ると、からだの歪みにつながってしまいます。
膝でいうと、膝を伸ばす腿の前側の筋肉と、膝を曲げる腿の後ろ側の筋肉がワンペアで働きます。
膝を伸ばす運動ばかり行っていると、腿の前側の筋肉は使いすぎで力が抜けずに硬くなります。
一方、膝を曲げる腿の後ろ側の筋肉は、使われずに衰えて硬くなります。
スクワットなど腿の前側の筋肉を使うだけでなく、膝を曲げるレッグカールなど腿の後ろ側を使う運動も取り入れて、バランスよく動かすようにするといいと思います。
健康を保つ上で、出来るだけ体を動かす機会を持つことに加え、日光を浴びることも大切と言われています。
室内だけでなく、時にはベランダ、庭、自宅近くの公園など身近な場所で、太陽の光を浴びながらの運動もいいですね。
その中に、「筋トレやヨガは自宅で動画を活用」というのがあります。
外出自粛が続く中、運動不足による身体機能の低下が心配ですよね。
特に、高齢の方々に対しては、動かないこと(生活不活発)で心身の働きが低下するフレイル(虚弱)に気をつけるよう、呼びかけられています。
幸い、自宅でできるエクササイズやヨガなどの動画が、たくさん投稿されています。
それらを活用させていただいて運動不足を解消し、外出自粛期間を元気に乗り切りたいですね。
運動、特に筋トレをする際に頭の片隅に留めておいて欲しい筋肉の特徴があります。
それは、関節を動かす筋肉は表裏ワンペアで働くということです。
そのバランスが偏ると、からだの歪みにつながってしまいます。
膝でいうと、膝を伸ばす腿の前側の筋肉と、膝を曲げる腿の後ろ側の筋肉がワンペアで働きます。
膝を伸ばす運動ばかり行っていると、腿の前側の筋肉は使いすぎで力が抜けずに硬くなります。
一方、膝を曲げる腿の後ろ側の筋肉は、使われずに衰えて硬くなります。
スクワットなど腿の前側の筋肉を使うだけでなく、膝を曲げるレッグカールなど腿の後ろ側を使う運動も取り入れて、バランスよく動かすようにするといいと思います。
健康を保つ上で、出来るだけ体を動かす機会を持つことに加え、日光を浴びることも大切と言われています。
室内だけでなく、時にはベランダ、庭、自宅近くの公園など身近な場所で、太陽の光を浴びながらの運動もいいですね。
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