からだの不調が気になりだしたらはちおうじみずき通り整体院へお越しください。

５月は風薫るさわやかな時季と言われますが、さわやかというにはだいぶ暑い日が続いています。
気温25℃を超えて30℃に迫ることもあったりして、熱中症への注意が呼びかけられていますね。

外出自粛もあって身体が暑さに慣れていないことに加えて、マスクが手放せないことも熱中症のリスクを高めているとか。
マスクをすることで、呼気や皮膚からの放熱が十分に行われず熱がこもったり、のどの渇きが感じられにくかったりマスクを外すのが面倒だったりで水分補給が不十分になることで、リスクが高まるそうです。

熱中症予防のためにはまずは水分補給。渇きが感じにくくなることを考えて、早め早めの水分補給が欠かせないと言われています。
おススメは「経口補水液OS-1」で、家庭に常備しておくとよいとか。
あとは、日傘や帽子を使ったり、散歩や外での運動は涼しくて人がいない時間帯を狙ったり、室内では無理せず適切にエアコンを使ったり、熱がこもらないよう換気をしたり、いろいろ策を講じて熱中症を予防したいですね。

もうひとつ、この時季になるとどこからともなく出てくるのが「蚊」。
刺されるとかゆいし、耳元でぶ～んと飛ばれるとうっとおしいし、感染症を媒介することも全くないとは言えないし、出来れば近づいてほしくないですよね。
ということで、これからブタさんにはフル稼働で頑張ってもらいたいと思います。

2020年05月13日 更新